Monday interesting reads
1.従業員のニーズに合った「未来のキャリアモデル」をつくる
ワークライフはペース配分の必要なマラソンだ(HBR)
「人生100年時代を迎える中、従来のキャリアマップを早急に見直す必要が生じている。 ・・・つまり、私たちは「標準的なキャリアパス」を定義し直す必要に迫られている」
https://www.dhbr.net/articles/-/7437
2.在宅勤務で浮いた通勤時間は、何に使われたのか
1000人超の調査からコロナ後の働き方を考える
「・・・従業員が仕事と私生活の健全な区別を維持できるように、組織が積極的に支援する必要がある。それは、過度な残業を避けたり、業務内容をより正確に評価したりするよう、従業員に注意を促すことかもしれない。
奇妙なことだが、通勤をしていた時には存在していた仕事と私生活との間の強制的な境界線を、実質的に復活させる必要があるかもしれない。つまりこういうことだ。「通勤はなくなった! それでも通勤は不滅だ!」
仕事と私生活との間の強制的な今日感染がやっぱり必要で、通勤がこれまで何気に担ってきた役割を他に見出さないといけない模様・・・。複雑。
https://www.dhbr.net/articles/-/7432
3.“パンデミック”の時代に語る、音楽のこと サカナクション・山口一郎インタビュー
「日本の音楽シーンのトップランナーとして活躍するロックバンド・サカナクション。
ライブのチケットはいつもソールドアウト。しかし、新型コロナの影響で去年2月から今に至るまで、すべてのライブは中止、収入も3分の1に減りました。
パンデミックのいま、大きな困難に直面する音楽業界。先行きの見えない中、いま自分たちに求められる音楽とは、そして音楽の存在とは・・・サカナクション・山口一郎さんがおよそ2時間にわたり、カメラの前で語りました。」
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0017/topic014.html
4.MI6 is recruiting foreign-born spies for the first time in bid to increase diversity among its secret agents
・Recruits will no longer need to have been born in the UK to apply for roles at MI6
・Whitehall source claimed diversification would make the agency 'more effective'
・However, any dual citizens may be asked to give up their non-British citizenship
MI6も外国生まれの人を採用するようになったみたい・・・。ダイバーシティはこんな国家秘密な部分にまで進んできた!
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9243265/MI6-recruiting-foreign-born-spies.html